Istio Proxy が使用している Envoy のバージョンを確認する

公式サイトだと実際に動いている istio-proxy を使用して確認をする。 $ kubectl \ exec \ -it productpage-v1-6b746f74dc-9stvs \ -c istio-proxy \ -n default \ -- pilot-agent request GET server_info --log_as_json \ | jq {version} { "version": "2d…

Istio で main thread と worker thread で Wasm module を動かす

hatappi.blog 前回の記事では最近作成した Wasm module を Envoy 上で動かす部分を解説しました。この記事ではそれを Istio 上で動かす部分を解説します。 Istio の Wasm 周りの歴史 実際の設定に入っていく前に Istio と Wasm の歴史を軽くおさらいしたいと…

Prxoy-Wasm で Envoy を拡張して AWS CloudWatch にメトリクスを送る

最近 Envoy の拡張手段の1つである Wasm filter に興味をもったので Proxy-Wasm の spec 読んだり、関連ドキュメントを読んでました。ただ折角やるなら学ぶだけでなく学んだことの確認もかねて何か作りたいなと思って1つ Wasm module を作成したので、この…

Proxy-Wasm を学ぶために見たアレコレ

最近 Proxy-Wasm が気になったのでドキュメント見たり動画を見たりしてキャッチアップした。この記事はそのメモ。 WebAssembly (Wasm) Wasm はなんとなく知っている程度だったので Proxy-Wasm を学ぶ前に Wasm とは何か?何を解決するためのものかを学んだ。…

Roppongi.rb を支える技術 ~Github Actions 編 その1~

背景 自分は数年前から Roppongi.rb のオーガナイザーをやってます。最近は他のオーガナイザーの方と一緒にイベントの方針を変えてオープンスペーステクノロジー(OST)というワークショップの手法の1つを採用してイベントを毎月1回開催しています。流れと…

Argo CD Image Updater を使用したコンテナイメージの自動更新

背景 プライベートでは web サービスや定期実行されるバッチ、Slack bot や LINE bot などを開発しています。これらはすべて Kubernetes 上で動いておりリリースには Argo CD を使用しています。 アプリケーションは基本別々のリポジトリで管理しており Argo…

kOps + Amazon VPC CNI で IP prefixes を使って多くのコンテナを EC2 インスタンスにたてる

2021年7月までは Kubernetes で AWS VPC CNI を使い EC2 を Node として使用していた場合の Pod の最大数は Elastic Network Interface (ENI) の数と各 ENI の IP Address の数に依存していた。 計算式は下記に記載されていて max Pods = ENI * (IPv4 per EN…

チェアコンシェルジュのススメ

自分は普段作業をする時は以前下記のブログでも書いた昇降台を使っている。 blog.hatappi.me 座って作業しつつ会議があったり気分転換したい時は立って作業ができるので昇降台は本当に買って良かったと思っている。 ただ座ってる時に使っている椅子はどこか…

Github Actions で OIDC を使ったクレデンシャルを取得する機能の Dependabot の挙動確認

先日 Github から OIDC を使用して AWS や GCP などの Cloud Provider からクレデンシャルを取得する方法に関する発表がありました。 github.blog これを使うことで今までのように Github Secrets に各 Cloud Provider のクレデンシャルを設定する必要がなく…

iTerm2 + tmux でトラックパッドを使ってスクロールする

タイトルの通りで iTerm2 + tmux を使っている時にtmuxのプレフィックスの ctrl + b から [ を押した時にスクロールモードになるのだけど、ここでトラックパッドでスクロールをすると、画面ごと?スクロールされて意図した通りに動かない。 調べると .tmux.c…