今日はRubyの25周年を祝うRuby25に参加してきました。
25.ruby.or.jp
Rubyの歴史だとか今後についての話が聞けたのですが、今回一番印象に残ったのは日本Rubyの会の高橋さんの講演で最初はrubyだったのがPerlと並べた時の見栄えとしてRubyになったという話を聞けたことでしたw
rubyのrが大文字なんはPerlと並べた時の見た目 #ruby25th
— はたっぴ (@hatappi) 2018年2月24日
僕個人としては今回はただ参加するのではなくRed Data Toolsのメンバーとしてポスター展示を行なってきました。
ポスターは「Rubyのデータサイエンス分野における取り組み」として@mrknさんが展示される4分の1をRed Data Toolsとして割り当ててもらい作成しました。
ポスターを作成するのは大学の研究発表ぶりだったのでいつもお世話になってる次のリンクを読んで復習しました。
伝わるデザイン|研究発表のユニバーサルデザイン
中身は今まで発表してきた内容をベースにして作成したのですが、いつも作るスライドとは違い一度に入る情報量が多くなるので整理するのが大変でした。
詰め込みすぎると見辛いし省きすぎると何伝えたいのか分からなくなるので足しては削ったりを繰り返しながら作りました。
色々試行錯誤しながら最終的に展示されたものがこちらです。
Red Data Toolsの部分をフォーカスしたものがこちら
今行なってる取り組みと今後についてを記載して最後にイベントの告知を記載しています。
たくさんの方々に見ていただいて自分でも説明して整理できたりもしたのでポスターを展示出来てよかったです。
後はポスターに未来について書いたことを実際に実現していってポスターをUPDATEしていけると楽しそうですね!
ということで3/20にRed Data Toolsの開発イベントをするので今回の内容に少しでも興味ある方は一緒に開発できると嬉しいです!!