Anketについて↓
前回のリリースはこちら
v0.9.4 のリリース内容
- CSV エクスポート機能の追加
- etc
各リリース内容の詳細
CSV エクスポート機能の追加
質問にたいして誰が回答したかを集計しようと思うと WEB で誰が回答したかを確認できるので集計はできる。
しかし回答者が数人とかであればよいんだけど、数百とかになるとさすがに辛い。
ということで CSV のエクスポート機能を追加しました。
各質問の詳細画面からエクスポートすることができます。
個人的にはこういった課題は API を提供できれば解決かな〜とおもったけど案外 CSV 需要がありそう。
CSV 単体というよりはこれをローデータとして Excel とか集計系の処理のインプットとして使われるようです。
API はGraphQLつかってみたいなぁ〜とか色々検討している段階ということもあり、今回は CSV のエクスポート機能を実装しました。
etc
機能ではありませんが、request
spec 書いたりしました。
久々に rspec かいたんですが、書き方忘れてました。
最後に
次のリリースは機能追加ではなくインフラ周りを見直そうとおもっています。
というのも今日 EKS がついに東京リージョンきたんですよ!!
k8s は使ったことがなかったのでやってみたかったのと、現状の Anket は Rails 、 NodeJSで動いている botなどがすべて同じインスタンスで起動しているので、それらを分離してあげてそれぞれが必要に応じてスケールさせられるようにしたいなと思ってました。
そこで EKS きたのでこれはやるしかないなぁ〜ということなのでやります。